パパ活の相場は内容によりどう変わる？目安を知って条件交渉してみよう

パパ活を行う目的はお小遣い狙いですが、パパから希望の条件を聞かれることが珍しくありません。
相場を理解した上で金額提示をしっかりできるのか確認されているので、パパとの年齢差や内容に合わせた金額提示をスムーズにできるようにしましょう。
では、具体的なパパ活の相場はどのような目安で考えれば良いのでしょうか。

パパ活の相場は内容により変わる

パパ活の相場はパパとの年齢差が大きいほど高くなり、女性の容姿次第では更に相場が跳ね上がります。
ポイントとなるのはあくまでもパパ活の相場は平均的な目安であってね年齢差が15歳程度の場合で考えれば分かりやすいです。
年齢差が少なければ安めに考えて、年齢差が大きければ高めに提示しても構いません。
しかし、明らかに法外な金額の提示は常識が無いパパ活女性として、2度と会ってもらえなくなる覚悟を持ちましょう。

パパ活で目安となる相場とは

パパ活に応じてくれる男性は、社会的地位がしっかりしているか富裕層となっているので、目安として次のようなパターンが想定できます。
・初回顔合わせ0.5万円～1.5万円
・食事のみ　1万円～3万円
・デート全般　1.5万円～3万円
・身体有りお泊り　2万円～10万円
・月定期　10万円～50万円
都度私のパパよりも月定期となるとお気に入り認定されているので、お小遣い額が高めになります。

本来のパパ活は身体無しのデートのみ

パパ活の相場は基本的に食事やショッピングといったデートが中心となるので、身体無しのデートが前提と考えられます。
デート全般での金額が拘束時間に対して安くなりやすい最大の理由は、パパからプレゼント品を購入してもらえる可能性が高いからです。
プレゼント選びの楽しさも報酬の1つと考えて、普段は自分で買えない物をパパにおねだりしてみましょう。

お小遣い以外のプレゼントを含めて総合的に考えよう

ブランド品をパパに購入してもらう際には、都度パパが複数人いるならばなるべく同じ商品を購入してもらうと都合が良いです。
なぜなら、パパに購入してもらったブランド品は次回デート以降も時々使うと喜んでくれるので、すぐに買取店へ持ち込むためには同じブランド品が必要になります。
月定期パパ以外は次回も会うか分からないものの、バレないようになるべく同じブランド品で統一すればボロが出ません。
お小遣い金額に拘らない代わりに、プレゼント品を毎回買ってもらえば利益が十分出ます。

身体有りのパパ活相場は高額になりやすい

身体有りのパパ活相場は、援助交際相場よりも高くなる傾向があり、パパ活でお気に入り認定してもらった上での提示金額です。
このため、パパにとってはようやく年額のセックスに持ち込めたと喜ぶわけですが、満足させすぎると毎回身体を要求されかねません。
そこで、身体有りは数回会うごとに1回と制限をかける工夫を行うことで、特別感を演出すればパパとの関係が長続きします。

身体の疲労を考えてパパ活内容を決めよう

毎月驚くほどの金額をパパ活で稼いでいる女性ほど、相場よりも高い金額でパパからの支援を受けています。
パパがどうしたら喜ぶのか考えつつ、身体の疲労を考慮してなるべく身体無しのままパパとのデートを楽しむようにするわけです。
体力があまり無いという前提で話を進めておけば、デート時間も長くなり過ぎず1日に複数人のパパとのデート予定を入れても乗り切れます。
身体有りのパパが1日に複数人続くと疲労が溜まりすぎるので、いかに身体無しでパパ活を乗り切れるのかという点に注力しましょう。
そして、パパとの関係を維持するために必要最低限の範囲に限定して、身体有りで会う際は特別感を演出すればパパ活相場を上回るお小遣いを確保できます。